
旧車ファンイベント・みんなでしあわせになるまつり2025(通称みんしあ)は、9月14日に宮城県栗原市の六日町通り商店街で開かれます。特別企画としてパラアート作品展・NORIMONO♥(ノリモノラブ)も同時開催。全長3m超の七夕飾りなどが会場を彩ります。
みんしあは六日町通り商店会、日本昭和の車保存会でつくる実行委が主催。昭和を代表する国産車や働く車が約80台集結します。ボンネットバスの乗車体験や子ども向けの企画もあり、毎年親子連れや旧車ファンら1万人以上の見物客でにぎわいます。
NORIMONO♥は、アート活動を行う障がい者支援団体が参加。6団体の通所者が手掛けた、乗り物をテーマにした作品を展示します。
さらに、参加団体の一つアート・インクルージョンが制作した七夕飾りも登場。全長3m、重さ7.6㎏の七夕飾り3体の設置には、林業を営む桂田康由樹さん(一関市萩荘)が一役買いました。

イベントはいずれも午前9時から午後3時まで。問い合わせは日本昭和の車保存会の海和代表(090-1737-3652)へ。
