
10月9日は「土偶の日」。記念日にちなみ、一関市立藤沢図書館は今年も体験型イベント「ワクドキ★縄文」を藤沢文化センター縄文ホールで開催します。9月28日の「あんぎん編みワークショップ」を皮切りに、四つのイベントを繰り広げます。
初日は仙台市縄文の森広場から講師を迎え、日本最古の布の編み方でコースターを作成。時間は午後1時~3時、定員15人、参加費200円。小学生以上が対象ですが、3年生以下は保護者の同伴が必要です。
10月4日は「消しゴムはんこで作る縄文モチーフのエコバッグ」。時間は午後2~4時、定員25人程度、参加費800円。小学校4年生以上が対象で、3年生以下もハンコを押す作業のみ体験できます。
10月11日は「縄文モチーフハーバリウムワークショップ」。時間は午後2~3時、定員10人、参加費800円。小学生以上が対象ですが、4年生以下は保護者の同伴が必要です。
最終日の10月12日は「岡本太郎式特撮活劇TAROMAN」上映会。時間は午後1時30分~3時で、定員は100人。参加費無料で予約も不要です。
上映会以外は申し込みが必要。専用フォームか、藤沢図書館(電話0191-63-5088)で受け付けています。