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絵本・日本の川シリーズ 最新刊は「きたかみがわ」
偕成社(本社東京都)は、「日本の川」シリーズの8作目「きたかみがわ」(作・村松昭)を刊行しました。岩手、宮城の両県にまたがる全長249kmの北上川を描いた絵本で... -
時代小説「貸し物屋お庸謎解き帖」、待望の第2弾発売 金ケ崎町の作家・平谷美樹さん書き下ろし
金ケ崎町の作家・平谷美樹さんの時代小説「貸し物屋お庸謎解き帖 百鬼夜行の宵」が発売されました。現代でいうレンタルショップの主・お庸は、口の悪さで知られる美... -
柚月ミステリーの新境地「教誨」 反響続々「感情を揺さぶる」「罪と罰の真髄を見た」
釜石市出身の作家・柚月裕子さんの1年ぶりとなる長編小説「教誨」が好評販売中です。女性死刑囚の心に迫る本格的犯罪小説。柚月さんは「響子が交わした約束とはなん... -
たちまち重版、話題沸騰の「金環日蝕」 100ページ試し読みも 花巻市出身・阿部暁子さん近著
花巻市出身の小説家・阿部暁子さんの近著「金環日蝕」の人気が高まっています。「犯罪と私たち」を真摯かつ巧緻に描いた410ページの力作。現在、電子書籍の閲覧システ... -
名著がヤマケイ文庫に 「ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見」
一関市出身の遠藤公男さんの著書「ヤマケイ文庫 ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見」が11月2日、山と溪谷社から刊行されました。みちのくのニホンオ... -
「異彩を、放て。『ヘラルボニー』が福祉×アートで世界を変える」19日発刊
ヘラルボニー(盛岡市)で代表取締役を務める双子の松田文登さん、崇弥さん(ともに金ケ崎町出身)の著書「異彩を、放て。『ヘラルボニー』が福祉×アートで世界を変え... -
「わたしもワケあり」の馬里邑れいさん 新刊「まさおさま」発行
待望の新刊「まさおさま」(KKロングセラーズ、1440円)は、一関市の北上書房などで発売中 本紙で連載中のエッセー「みんなワケあり」「わたしもワケあり」の馬里邑れ... -
岩手県出身の弁護士作家・五十嵐律人さんが放つ青春×多重解決ミステリー!「六法推理」
岩手県出身の五十嵐律人さんの最新単行本「六法推理」が出版されました。凸凹大学生コンビが五つの謎に挑む連作短編形式で、“青春×多重解決ミステリー”。五十嵐さんは... -
「岬のマヨイガ」 アヌシー国際アニメーション映画祭にノミネート!
©柏葉幸子・講談社/2021「岬のマヨイガ」製作委員会 長編アニメ映画「岬のマヨイガ」が、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門コンペティション作品... -
ちいかわと本屋がコラボした限定グッズ「ちいかわ書店」 未来屋書店一関店などで23日発売
「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」コミックス3巻の発売を記念し、全国の書店でちいかわコラボフェアが3月23日にスタートします。岩手県内では未来屋書店一...